投稿日:2010年5月2日 11:43 pm

松浪朝市でもサラダ大根紫が大活躍。
 
 
老若男女問わず、
昨日の手法で正に入れ食い状態。
 
 
釣り師だねぇ~私。
 
 
 
帰宅後は
薬剤散布デー
 
やっと害虫も過ごしやすいあったか陽気になってきたので、
発生初期の段階でしっかりと叩いておく。
 
ここでしっかりやっておけば、
後々、「しなくても良かった、減らせたはず薬剤散布」をしなくて済む。
 
春キャベツ コナガ、アオムシ、アブラムシ、べと病対象
ブロッコリ コナガ、アオムシ、アブラムシ、べと病対象
レタス   アブラムシ、すそ枯れ、軟腐病対象
そらまめ アブラムシ対象
エンドウ ハモグリバエ、アブラムシ対象
馬鈴薯 アブラムシ、疫病対象
 

登録のある薬剤を用い適正に散布した。(当然ですね)
 
 
 
農薬にまつわる論議は色々あります。
今日は時間もあるので、ちょっと触れてみようと思います。
 
 
先に結論を言うと
「適正に使えばあり。」
 
何だって取りすぎれば毒になりますしね。
 
以下を参考にして頂いて...
参考①
http://www.jcpa.or.jp/safe/registration.html

参考②(一番下にコメント欄が正に論議の分かれ目)
http://yoshibero.at.webry.info/200706/article_3.html

まぁ結局の所、農薬も
100%無害ではないですが、
普段の様々な生活の中でも
100%無害と言えうる物って、
米一俵の中の一粒くらいだと思います。
 
農薬、医薬、塩その他食品、天然由来の○○も...

 
米一俵の中の一粒、他の物は概ね
適正ならば、害よりも効果・効能・メリットがあり、
そうでなければ効果・効能・メリットよりも害の方が大きい物
 
農薬も医薬も塩も天然由来の○○も
(農薬だけクローズアップされがちと言っちゃされがちですね^^;)

 
まぁ100%無害と言えうる
その一粒で全世界何十億(日本でも一億以上いますし^^;)の
人口は支えられませんからね。
 
 
必要であると認めたとき(ここの説明がし辛いから突っ込まれるのかな)は
認められたモノを認められた方法で使うのが
 
資本主義社会の多くの人のためになるのかな...
と、言うのが今の所の答え。
 
これから先、もっと色々なモノを見て、考え、行動して
変わっていくとは思いますけどね。
 
 
とばして、とばすと
「生きるというのは一筋縄じゃ行きませんね」 
と、いつもここに行き着く

投稿日:2010年4月21日 11:05 pm

最近の自分の成長したところは、
セルフコントロールがさらに上手になった事。
 
めんどくさがり
食器洗いなんて簡単そうなときには言われなくてもやるけど、
めんどくさそうなときには「ササーッ」っと...。
 
 
これは昔話。
 

で、今は
 
 
めんどくさそうな食器マウンテンを見たら、
ととりあえず自分を奮い立たせてみる。
 
 
お前ならできる。
お前ならできる。
お前ならできる。
 
 
いつかも記述したように碇君が囁く。
 
 
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
逃げちゃダメだ
 
 
それこそ
こんな面倒な過程を経て、
食器マウンテンは片づけられるのであった。

 
うん。
おいらはめんどくさい阿呆だ。 
 
 
でも、自分の食べた食器と
ついでに家族分の食器を片付ける事ができ、(メリット1)
それをやるはずだった妻の心身の負担を軽減させ、(メリット2)
その後、待遇までも良くなってしまうんだから(メリット3)
おいらは偉い。
 

 
「そんなの奥さんにやってもらえよ」
と思った殿方。
 
 
-10点
 
 
この経験が実に仕事にも役立つ役立つ
カテゴリー: 声-コエダメ-溜

投稿日:2010年2月12日 2:16 am

「変わったものを沢山作られますね」とよく言われますが、
別にそういうつもりはなくて、

私が作りたいのは、
食卓のコミュニケーションに貢献出来うる野菜です。

姿形はその一つの手段程度。

ロマネスコやポアロ(西洋ねぎ)などの変わりダネも手抜きはしませんが、
スーパー気合いを入れて作っているのは、
人参や白菜や大根など、どこでも手に入るような野菜です。


見た目じゃ誤魔化せない分、
食味や香りが一枚上手でないと(これが実に容易でない^^;)
分かってもらえません。



カテゴリー: 声-コエダメ-溜

投稿日:2009年9月27日 9:21 pm


振り返れば
秋冬、来春の準備をしなければならない
とても大事な時期にバタバタッと始まり、
休憩する間もなく気持ちだけで走って参りました。


かながわ農の逸品ブース担当の方から
「順調にリピーターの方が増えている」との報告を頂き
大変励みになっております。

ありがとうございます。

10月からの伊右衛門農園にも
どうぞご期待下さい。

お楽しみはまだまだこれからです!


都心では見受ける事が出来なかった
カタリでない真の鮮度「真鮮」



茅ヶ崎の消費者に育まれた
一農家のいちizm

をお届け致します。

どうぞよろしく
カテゴリー: 声-コエダメ-溜
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