ミニトマトの収穫&黄化葉巻病

投稿日:2012年12月11日 12:10 am



今朝はこの冬一番の寒さで、最低気温が氷点下まで下がり、氷も張ってました。今年の冬はこのまま厳冬なんでしょうかね。

この寒い中今日は、スタッフ皆と元気にミニトマトの収穫でした(*^。^*)。



収穫量も徐々に増えてきて、今日は100キロオーバーのミニトマトが収穫できました(^_-)-☆。
でも頭が痛いのは、相変わらず割れる実が多いことです。今日も収穫出来た正規の実以外に、40、50キロぐらいの実が割れてました。
もう少し辛抱の時が続きます。

頭が痛いと言えば、もう一つの気がかりは



トマト栽培にとって一番こわい黄化葉巻病の発病株が、このところ立て続けに、フルーツトマトハウスででていることです。
この病気は、トマトの害虫のタバココナジラミを媒介するウイルス病で、写真のように、生長点付近の葉が黄色くなり、内側に巻く症状がでてきます。一旦発病すると、それ以降の生育がストップして、収穫が出来なくなります。
なので、正常株にうつっていくのを避けるため、見つけ次第除去します。
現在、コナジラミをほとんど見かけないので、これ以上拡がることは無いと思いますが、注意して観察を続ける必要があります。


おまけの写真。



先日、まるが忘年会でいない晩に挑戦した料理です。写真ではわかりにくいのですが、かんぱちという魚をソテーして、焼き青トマトを添えて、自家製のトマトソースをかけた料理です。
このかんぱち、かんぱちを救え大作戦で仕入れたものです。
盛り付けはいまいちですが、我ながら味の出来はかなり良かったと思います(^_-)-☆。



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