視察は年間数回、自分が加入している様々な部会や組合で行われ参加している。とかく視察研修と言うと、半分遊び・・いや、ほとんど遊び・・・の様に言われることが多い。たしかに行程の中に観光の二文字が入ることもある。が、ほとんどがちゃんとした視察である(他は知らないが・・・)。で、本日、茨城県のファーマーズマーケットに視察に行った。どうしてもわいわい市と比較してしまうのだが、何しろ広い、施設も盛りだくさん、企画・イベント目白押し！、文句のつけようがない。おまけに職員も非常に熱心！・・・。が、何か違和感・・・で、自分なりに気付いた。「主役がお店なんです！」じゃあわいわい市は・・・「主役は農家なんです！」。農産物を売るためのわいわい市に対して施設、企画を成功させるための農産物の様な気がしたのです。どちらが先でも安心安全な農産物を消費者に提供できれば「成功」だとは思いますが、ある意味の違和感を感じたのは僕だけだったのでしょうか？？。　で、帰りのSAで、谷澤園芸さんが本日家族サービスをしている事が発覚！僕は思った・・「さすが！」。僕達の仕事は家族と協力しなければ成り立ちません。でも、一番置き去りになるのは家族です。忙しいときこそ家族の為に休みを取った谷澤君は絶対｢正解｣です。きっと明日からまた頑張れるでしょうね。しかし羨ましい・・ネズミの王国に行くなんて・・・でも、｢正解｣です！」。文が長くてすみませんでした