こんばんは、寒川鈴木園芸です。

コンスタントにお湿りがある二月。

でもインフルエンザはかなり流行している。。。

みなさん、加湿器を過信しすぎず、手洗い・うがいをしっかりしましょう＾＾；

さて当園ではマーガレットさんの出荷が始まっております。

出荷前にやることをご紹介します。

これはマーガレットさんの株元付近の様子です。

黄色い葉や、茶色く枯れこんだ葉があるのがわかりますか？

日が差し込まなかったり、蒸れたりして、このように下葉が枯れあがってきます（品種によって程度は異なる）。

これを一鉢ずつ取り除いていきます！

はい、スッキリ♪

そしてその後、これを株元に置きます（落ちないよう少し用土にめり込ませます。）

何を置いたかというと、、、錠剤型の緩効性肥料です。

養成中ももちろん、元肥も入れ、追肥も行っていますが、これはいわゆる「お弁当肥」。

花屋さん、お客様のところへ行って、すぐ肥切れしないように、出荷間際に置きます。

ちなみに置いてから、３週間～１か月ほど効きます（水やりの回数などにも因る）。

旅の路銀、いや、餞別ですね＾＾

みなさん、かわいがってください！！！

こんばんは、寒川鈴木園芸です。

さっき隣の海老名の方に行ってたんですが、横なぐりのみぞれが降ってました(*_*)

ただ寒川に帰ってきたらもう止んでましたが、、、何だか不安定な空。。

さて当園のポットカーネーションさんのその後。

ゆっくりですが、順調に大きくなっていってます。

見た目から判断するのは難しいんですが、生育ステージが変わる時期に差し掛かってきます。



「身体を作る」ステージから、「花を咲かせる（実・タネをつくる）」ステージへ

ここから、微妙なさじ加減が必要となるので胃が痛くなります。。

まずは日々の観察。前年までのデータや写真、今年の春先までの長期予報、なども参考に。

ある意味、一番大事な時期ですね。

こんばんは、寒川鈴木園芸です。

昨夜からの雨、そしてすごい寒暖差のある一日でしたね(+_+)

当園では春作のマーガレットの出荷が始まりだした頃ですが、、

現在秋出荷の作付を検討してるところです。

当園では秋作は基本的にマム主体です。

色んなマムがある中で、最近徐々に幅を利かせてきてるのが切花用のマム。切花品種のため、鉢では仕立てにくいんですが、花の存在感や豪華さは魅力的なんです。

要検討です＾＾；

こんばんは、寒川鈴木園芸です。

冷たい雨が降りましたね＾＾；

カラカラの関東で冬の雨はありがたいけど、雪より寒く感じてしまう(*_*)

先日の第６１回関東東海花の展覧会のレポートを少しだけ。

私は搬入しか行けなかったので展示期間中の様子は撮れなかったんですが、、

このホームページのアルバムの方にその様子を２０枚くらいアップしてありますのでそちらから！

第６１回関東東海花の展覧会アルバム

そして今年もうちの部会からも入賞しました★

谷澤園芸さんのプリムラ・ポリアンサ（オリジナルMix）は銀賞３席☆

当園のカランコエ・マンギニー‘ミラベラ’さんも銀賞頂きました。

ちょっとここだけの裏話、、、昨年同様マーガレットを出品したかったんですが、、、

間に合わず、、保険のカランコエさんを出すことに。。。

でもカランコエくん、ほんとにありがとうm(__)m

来年また出品枠をもらえたら、マーガレットさんを出せるよう精進します！！

こんばんは、寒川鈴木園芸です。

日差しと実温とのギャップが厳しい日がまだ続きそうですね＾＾；

豆まきやら恵方巻きやら、以前より注目度が増した節分。

そして翌日４日は、立春。暦の上では春になってしまいました。

そんな中当園のマーガレットさんも、ようやく出荷始まりました。

残念ながら、関東東海花の展覧会にはちょっと固くて（花が蕾多め、１、２分咲きくらい）マーガレットを出品できませんでしたが、、、

週明けから少しずつ出せる量も増えてくると思います。

まだ屋外で楽しむには少し早いですが、マーガレットで春を先取りしてみませんか？