寒川鈴木園芸のブログ

投稿日:2010年6月15日 11:31 pm

梅雨入りしてすぐに、貴重な晴れ間!!

今日は仕事の合間に大地会の圃場を見てきました。

先週のトウモロコシ圃場の様子はこちら

先週は雄穂だけでしたが、雌穂も一斉に咲いてきてました☆


このこげ茶色になる前の透き通った絹糸、見ていてうっとり。。


さぁそんな大地会トウモロコシ栽培も大詰め。

梅雨入りしてるので、天気予報とにらめっこしながら、臨機応変に作業日程を決めなきゃなのです。

次回はもう一回薬散し、雄穂を切る予定です。

最後に建設中の圏央道をバックに一枚!


どんどん景色が変わってく我が町、寒川でした~

注:タイトルは何となくです(笑)わかる人は気付いたかもしれません。

投稿日:2010年6月13日 12:19 am

1線目につづきまして、2線目です!まだ終わりませんよ~☆

指揮者の合図の後、2番員3番員振り返って後方の消防車までダッシュ!


2番員4番員に「2線延長」を伝達。3番員は2線用ホースを消防車左横へ準備!


ホースを1本消防車に接続し、もう1本を持って走り、途中で展長連結


筒先構えた2番員の後ろのホースと、3番員が走って持ってきたホースを連結して、掛け声と共に、2番員は火点手前まで前進し、3番員は振り向き再び消防車へ。


消防車で待つ4番員へ、「第2線放水始め」と伝達。


3番員は再び前方へ向かい、4番員は計器を見ながら送水開始!


2線の火点も倒し、2線も放水完了。3番員は真ん中にてとび口を構える。しばらく放水姿勢を保った後、指揮者の「放水止め」の合図で筒先締めて栓をし、3番員は消防車に戻り「放水止め」を4番員に伝達。


3番員が前方に戻った後、1、2番員排水操作を行う。


排水後、指揮者の「収め」の掛け声で撤収開始!


本来は撤収も細かくやるんですが、最近の操法はここまで。再び消防車後方の停止線に戻って、服装点検し、指揮者点検報告



指揮者が本部へ「操法終了」の伝令後、「別れ」の掛け声で競技終了。

ざっとですが、ポンプ車操法でした~

マニアック過ぎてすみません(笑)

なお、自分の分団の写真は撮れないので、、、第2分団第7分団の方々の写真を使用させて頂きました(顔がわからない程度です)。ありがとうございました。

投稿日:2010年6月12日 11:42 pm

操法大会が終わって早1週間。

こんばんは、寒川鈴木園芸です。

そもそも操法大会とは?という方も多いのではないでしょうか。

空手や少林寺などに「型」があるように、消防団にも「型」があります。

それが「操法」。(こんな例えでいいのか?!)

チーム(4~5人)で協力してホースを伸ばして、つないで、水を出して、火点という的を倒す、という競技なのです。

ポンプ車操法可搬式操法の2種類ありますが、今回は自分の分団で行なってるポンプ車操法をコマ送りで紹介します。

まず指揮者の合図で停止線に整列し、


指揮者火点水利(水槽)の位置、ホースのつなぎ方など指令を出し、



それぞれ消防車に乗車。


4番員(運転手&機械操作担当)の掛け声で消防車から降りて、2番員赤丸)が1線目のホースを消防車右横に準備し、


1本展長し、もう1本担いで前方へ走りだし、


並行して3番員4番員吸管赤丸)を伸ばし、


3番員吸管水槽へ投入し、ロープ消防車後ろにもやい結びでくくりつける。


(若干中略)そして前方では、1番員筒先を持って火点めがけて放水(左側の火点は2線目のもの)。


遅れて3番員とび口(赤丸、先っちょに鉤がついた棒状のもの)を持ってきて、1番員の横で構える。2番員は筒先の後ろを補助。



これまでで1線完了!!

2線へつづく

投稿日:2010年6月11日 11:51 pm

ワールドカップ2010南アフリカ大会、ついに始まりました!!!!

開幕前日の昨日、寒川町若手農業後継者の会、大地会の遊休地を借りてのトウモロコシ栽培、の作業日でした。(←って関係ねー、笑)

また一段と大きくなってきましたよ~!


主茎から雄穂が見えてきました。


来週辺りには雌穂から絹糸が出てきてることでしょう。

今回もまた畝間や株元の除草中耕作業だったんですが、、、

よーく雄穂を見ると、、やっぱりさんたち、黙ってはいません。


黒アブラムシさんがちらほらいたので、急きょ薬散もしました。

トウモロコシは手遅れにならないうちに虫の対策をしないと、まともに出荷、販売できません。

なんまんだぶ。。

投稿日:2010年6月7日 11:56 pm

いいお天気に恵まれた昨日、

さむかわ中央公園にて、寒川町消防団操法大会が行われました!!

とりあえず今回は終了報告だけ。

大会後の我が分団Aチームの仲間と。


色々失敗やらありましたが、怪我なく無事に終わることができました。

残念ながら優勝はできませんでしたが、学生の時のように一つの目標に向かって頑張ることを毎年味わえるのは貴重なことだと思いました。

まぁ練習終わってほっとしてる所もありますが(笑)

いざという時のためにもこういう大会に向けた訓練は大事ですね。

また来年も頑張ろう!!

« < 25 - 26 - 27 - 28 - 29 > »