こんばんは～。神奈川県の寒川町で、マーガレットやペラルゴニウム、カーネーションなどの鉢花を作っている、寒川鈴木園芸です。

コブシにモクレンにレンギョウにユキヤナギにミツバツツジにサンシュユにナシ、、、春の花木のリレーが続いてます。

リレーの順序は前後しましたが、当園の桜さんも立派に咲きました★

今年は雨に降られても、風に吹かれてもそんなに落ちず、鑑賞期間が長いですね＾＾

さて当園の温室内に目を向けると、、、

ポットカーネーションさんたちも少しずつ色づき始めています！！

今年は母の日が遅いため、例年より遅らせた管理をしているので、ちょっと苦労してます(~o~)

母の日まであと一か月を切っていますが、気を抜かず頑張ります！！

こんばんは！！神奈川県の寒川町で、マーガレットやペラルゴニウム、カーネーションなどの鉢花を作っている、寒川鈴木園芸です！！

桜がようやく咲き始めて、春らしくなったかと思えば、先日の爆弾低気圧、、、これには肝を冷やしました(*_*)

当園はペラルゴニウムの出荷が続いていますが、そんな折、テレビ局の方から依頼があり、取材をうけることになりました(゜_゜>)

情報番組の1コーナーなんですが、原油高騰の影響についてコメントを求められました。

温室によく使われる暖房機（当園は温風暖房機）は重油を燃料として使います。（当園で使っているA重油は原油を蒸留してできる軽油に少し（１０％）残渣を混ぜたもの）

重油代だけでなく、鉢やポット、被覆資材、出荷トレーなどの資材にも石油製品が多く、施設園芸農家への原油高騰の影響はかなり大きいです。

かと言って、夜温を下げてしまうと植物の生育が遅れてしまったり、品質に影響してしまうので、暖房しないわけにはいきません。

生育温度でいえばカーネーションはまだ低い方で、バラやコチョウラン、観葉植物、ピーマン、トマト、キュウリなどはもっと温度をかけなければなりません。

もちろん経費が上がったからと言って、それをすぐに販売価格に転嫁させることは難しいのが現状、、、

それに加えて、この四月から複数の市場で手数料が引き上げられました。ダブルパンチ、どころか、トリプルパンチ。。。

といった具合に、いろいろ話したんですが、使われたのはほんの一部。（まあ噛みまくってたり、言葉が出てこなかったりでしたし＾＾；）

テレビというメディアについて、いろいろ思うことはありますが、いい経験をさせて頂きました＾＾

関係者のみなさん、ありがとうございました！！

おはようございます、神奈川県の寒川町で、マーガレットやペラルゴニウム、カーネーションなどの鉢花を作っている、寒川鈴木園芸です！！

昨日の夜、市場へ持ち込み出荷から帰宅した時ふと見る夜空、ん？なんかいつもと違う、、、

金星と木星の間に三日月が。。。

こんなにきれいに一直線に並ぶなんて(~o~)調べてみたらかなり偶然な日だったみたいです！！

詳しくはこちら。

さてこちらは当園のミニカーネーションさんたち★

まだ少し小ぶりですが、暖かくなってきて、急激に株が大きくなってきてます。

とても締まった株になっていて、分枝も良好！！

気づけば、彼らの出番もあと一か月ちょいですね～、早い(゜_゜>)

母の日まであと４７日！！

こんばんは、神奈川県の寒川町で、マーガレットやペラルゴニウム、カーネーションなどの鉢花を作っている、寒川鈴木園芸です！！

今日はポッカポカでしたね＾＾；

温室の中は優に２０℃を超え、半袖で作業してました(笑)

そういえば春一番って関東ではまだ吹いてないのに、この陽気。。。

長期予報では３、４、５月は気温高めと言っていたけど、はてさて(゜_゜>)

当園では卒業式にもよく使われるマーガレットさんの出荷が続いていますが、一方、ポットカーネーションさんの様子。

右側に並びます、窮屈なカーネーションさんたち。

１、２、３、ハイ！！！

間隔広げて、ゆったり楽チン＾＾

そんなこんなで育ってますカーネーションたち。今年の母の日は去年よりだいぶ遅いので管理を少し変えましたが、生育ペースがやや遅れ気味なので、少しテコ入れに入ってます。

毎年悩ましいけど、昨年までのデータや写真などを参考に調整していきます。

胃が痛くなってくる季節・・・うーん(*_*)

こんばんは、寒川鈴木園芸です。

さっき隣の海老名の方に行ってたんですが、横なぐりのみぞれが降ってました(*_*)

ただ寒川に帰ってきたらもう止んでましたが、、、何だか不安定な空。。

さて当園のポットカーネーションさんのその後。

ゆっくりですが、順調に大きくなっていってます。

見た目から判断するのは難しいんですが、生育ステージが変わる時期に差し掛かってきます。



「身体を作る」ステージから、「花を咲かせる（実・タネをつくる）」ステージへ

ここから、微妙なさじ加減が必要となるので胃が痛くなります。。

まずは日々の観察。前年までのデータや写真、今年の春先までの長期予報、なども参考に。

ある意味、一番大事な時期ですね。