こんばんは、寒川鈴木園芸です。


今日は若干ムシムシしましたね(*_*)



週末にかけて一段冷え込み、また秋が深まるそうです！


実は今日は町内で火災があり、久々に消火活動してきました。。


人的被害はなかったものの、やはり火災は恐ろしいです。空気が徐々に乾燥してくる時期ですので、火の取り扱いにはくれぐれも注意しましょう。


そういえば来週から朝の連続テレビ小説「カーネーション」が始まりますが、、、


当園の来年のカーネーションくんたち・・・




すでに頭を飛ばしてるものもあります。


あっ、ピンチ（摘芯、芽摘み）のことですからね＾＾；


カーネーションは特にフザリウム菌やピシウム菌、リゾクトニア菌など立ち枯れ病の類にかかりやすいので、ピンチや植え替えなどの作業の後は、殺菌消毒をマメに行います。


目に見えないとこにも気を配らねばなんです。


ちなみに何度も言いますが、来年の母の日は５月１３日です！！

こんばんは、寒川鈴木園芸です。



過ごしやすい日が続いてますね。



当園ではお陰さまでマムの出荷が一段落しました。



また１０月中旬過ぎからお願いしますm(__)m



さて今日はマムの試験栽培のご紹介・・・



・・・、とまではできないんですが、チラッとだけ。


種苗会社や代理店さんから委託され年に１～２回試験栽培をしてます。


日本の商社が海外の種苗メーカーさんの品種を試験して選定の参考にしたりすることも。



まぁ試験といってもこちらも初めて扱うものですので、一律おんなじ管理をして、経過観察します。


後日、写真と共にレポートを書いて提出。



そんな感じですね＾＾；



せっかくなんで一つだけこっそり紹介。名前は伏せますがこのデコラ咲きのダークレッドの品種が気になりました☆

ちょっとはっきりしない天気でしたね～


ども、寒川鈴木園芸です！



今日は寒川町大地会恒例イベント、休耕地を利用して地元の保育園児たちとサツマイモ掘り体験でした☆



こないだの台風から数日経ちましたが、まだ圃場がけっこう湿ってましたね(*_*)



何とか園児たちを圃場内に誘導し、イモをひたすら掘る！！！




少し肌寒かったけど、園児たちは元気いっぱい！！


今年は小ぶりなものが多かったんですが、出来は良好！



あっという間に掘り終わって、興味はイモ以外へ・・・


園児の中に昆虫博士がいて、虫が出てくるとすべて彼の所へ納められていきました(笑)


彼は甲虫類の幼虫の鑑定していました、、、恐るべし！！



ほんと無邪気で私たちも癒されましたね＾＾

こんばんは～、寒川鈴木園芸です！


台風が涼しい空気を運んできたようで、急に秋になってしまいましたね＾＾；


台風で壊れた箇所は大体修理＆片付けが終わり、通常作業に戻っています。



八月下旬に定植したビオラもだいぶ大きくなってきました☆



（なぜか花が横に向いてる写真になってしまいました、、、）


ご覧の通り、花も上がってきてます。


ただパンジーでもビオラでもそうなんですが、この花はすべて取ってしまいます。


花摘みをして、もう少し株を作っていきます。


もったいないように感じてしまうかもですが、、、まだまだこれからですから＾＾

こんばんは、寒川鈴木園芸です！



今日はギラっとした夏の陽気でしたね、、、



言うまでもなく昨日の台風１５号はすごかったですね(*_*)


各地で被害に遭われた皆様へ、お見舞い申し上げますm(__)m



さて当園の話ですが、昨日消防団の活動が終わった頃にハウスへ様子を見に行ったら、付近一帯は停電していました。


さらに見回ると、南側のガラス戸が２枚ほど吹っ飛び、その影響で、プールベンチ（植物を置くプール状の棚）がひっくり返り、サイドや屋根のフィルムが破損していました。

夜で暗くて危ないので、翌日修理をしようと帰りました。


今朝明るくなってから見た被害状況その１。プールベンチ吹っ飛ぶ。



実際はもう一枚ベンチが乗っかってました。


被害状況２。ハウス内で養生中だったビオラの上にガラスの破片が散乱してました。



今日は予定を変更し、一日片付けと修理作業に追われました。


近所の同業者やツイッターで聞く限り、ほとんどの施設農家は少なからず被害が遭った模様。


もちろん露地農家の方もかなりの被害があったようです。


うちは何とか自分たちで修繕（応急処置含め）出来ましたが、近所のハウス資材屋さんは朝から電話や来客がひっきりなしで、対応が全く間に合ってないそうです。


当園も被害はありましたが、「この程度で済んだ」、と切り替えていかなきゃですね。


私たちは自然の力を借りて農業をしてるわけで、多少の害を受けても、恩恵を受けてることのがはるかに多いのだから。