'春の嵐'被害が継続中

投稿日:2012年4月9日 11:44 pm



【4月3日の晩'春の嵐’強風被害、天窓損壊】

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台風接近時と同等の対策を施していたのですが、古い温室のため、突風で天窓を持ってかれました~!

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ビニルの破れだけであれば自力で復旧できたのですが、鉄骨ごと壊れたため業者さんに修理を依頼することになりました。
2~3日で直ると予測していたのですが、業者さんの作業スケジュールや材料の確保に時間を取られ、10日に修復作業することとなりました。

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その間、1週間。空直通。
この天窓付近の温室内の環境制御が困難な状況となりました。

温室でのきゅうり栽培は、【午前中は温度・湿度を高めに。】【午後は温度・湿度を低めに。】といったように、毎日その時々に日差しや風をみて細かな環境制御に心がけて、きゅうりにとって居心地の良い環境作りに努めているのですが、これができなくなってしまいました。

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まだ寒さ厳しい時期でなかっただけ良かったですが、夜間は内張りカーテンのみで暖房機を利用してもなかなか期待通りに加温できない状況です。

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この結果
ここ数日、損壊した天窓付近の産地きゅうり・相模半白きゅうり・ガーキンきゅうりの収量が減り、つるの伸びも遅くなっています。

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自然相手の仕方のないことで、怪我に注意して業者さんと共に修理行いたいと思います。
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