株式会社 湘南きゅうり園 旧:有限会社 城島園芸 神奈川・湘南・平塚きゅうり専門 神奈川伝統野菜 幻のきゅうり【 相模半白節成きゅうり 】 ピクルスに好適【 ガーキン 】 うぐいす フリーダム 四葉 純白 のブログ
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投稿日:2012年5月3日 11:40 pm
本日、平塚きゅうりプロジェクトで2度目の出店させて頂きました。
ベルマーレHPより詳細⇒http://www.bellmare.co.jp/53485
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雨天でしたが、止んだ時間帯もありました。雨に加え、気温も微妙な1日。
収獲量少なくも、用意する数が本当に悩ましい天候でした。
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関心をお寄せ頂きご購入いただきました皆様、ありがとうございました。
ただ、最近の悪天候続きにより収穫量が減っており、今回は前回の2倍は用意できたものの結局、品不足となりました。提供できなかった皆様、本当に申し訳ありませんでした。
復活宣言ならず、また【幻】へ。。。
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たまたまベルマーレカラ―の相模半白きゅうり
『食ってやる!』と笑顔で食べてくれた甲府サポーターの方
またそれに笑顔で応え、ともに笑い食べてくれたベルマーレサポーターの方
雨天の下、粋だなぁ~☆と晴れやかな気持ちになりました。
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またツイッターからリアルへと交流させてた頂いた方、温かな声をかけて頂き、とても嬉しかったです。また栽培頑張れます(^^)
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栽培が大変な時期ですが、理解してくれている城島園芸スタッフはじめ、ご協力頂いている方々(感謝)とともに今後も出店できるように努めて参ります。
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PR活動・実績
平塚きゅうりプロジェクト
投稿日:2012年4月28日 12:19 am
4月25日に五反田で行われた、IT企業のセミナーに参加させて頂きました。
案内サイトより↓↓
http://www.kt-net.jp/service/bunkakai/manage/fs.shtml
ICT未開拓領域についてのパネルディスカッション
「農業×地方自治×ICT」
に、農家のパネリストとして参加。
短い時間でも緊張しましたが、大変勉強になりました。
お会いした皆様と今後も交流継続させて頂ければと思います。
城島園芸では、受注システムと4棟ある温室の環境制御に際して、判断するためのデータ収集にIT機器の導入の検討を今後ゆっくりでも進めてゆきたいと思います。
カテゴリー:
交流
経営改善への取り組み
投稿日:2012年4月22日 10:08 pm
今日の午後、肌寒く雨が降りだした頃。
生育旺盛な相模半白節成の整枝作業をしている時に大竹先生から電話がありました。
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山形県での在来きゅうり復活に向けた取り組みも含むドキュメンタリー映画の紹介。
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観たい。。。
大竹先生のブログ⇒http://edoyasai.sblo.jp/article/55434256.html
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ちなみにきゅうり屋の自分は、きゅうりの古い品種を学び育てる面白さもあるし、生計のために優れた最新品種も重要で、品種の多様性を大切にしたいと考えています。
生育旺盛な相模半白節成の整枝作業をしている時に大竹先生から電話がありました。
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山形県での在来きゅうり復活に向けた取り組みも含むドキュメンタリー映画の紹介。
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観たい。。。
大竹先生のブログ⇒http://edoyasai.sblo.jp/article/55434256.html
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ちなみにきゅうり屋の自分は、きゅうりの古い品種を学び育てる面白さもあるし、生計のために優れた最新品種も重要で、品種の多様性を大切にしたいと考えています。
投稿日:2012年4月16日 12:33 am
4月15日(日)
代表を務めさせて頂いている相模半白節成きゅうりから平塚きゅうりPRを考える【平塚きゅうりプロジェクト】で、ベルマーレ試合のフードパークに初出店してきました。
ベルマーレHPより詳細⇒http://www.bellmare.co.jp/52408
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一本漬けを中心に漬物関連食品から青果物などPR販売致しました。
試験的な初出店、早期に売り切れとなり反省しています。。。
相模半白節成きゅうりが「ベルマーレカラ―だねー。」とよく言われました。
たまたまの奇跡なんです。。。
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平塚農産物をアピールするキャラ『ベジ太』の宣伝も行いました。
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/nousan/hirabege.htm
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関心をお寄せ頂きましたお客様、会場のみな様、ご協力頂きましたみな様、ありがとうございました。
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この頃は栽培が大変な時期ですが、平塚きゅうりをPRできる機会は今後も大切にしてゆきたいと思います☆
カテゴリー:
PR活動・実績
平塚きゅうりプロジェクト
投稿日:2012年4月9日 11:44 pm
【4月3日の晩'春の嵐’強風被害、天窓損壊】
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台風接近時と同等の対策を施していたのですが、古い温室のため、突風で天窓を持ってかれました~!
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ビニルの破れだけであれば自力で復旧できたのですが、鉄骨ごと壊れたため業者さんに修理を依頼することになりました。
2~3日で直ると予測していたのですが、業者さんの作業スケジュールや材料の確保に時間を取られ、10日に修復作業することとなりました。
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その間、1週間。空直通。
この天窓付近の温室内の環境制御が困難な状況となりました。
温室でのきゅうり栽培は、【午前中は温度・湿度を高めに。】【午後は温度・湿度を低めに。】といったように、毎日その時々に日差しや風をみて細かな環境制御に心がけて、きゅうりにとって居心地の良い環境作りに努めているのですが、これができなくなってしまいました。
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まだ寒さ厳しい時期でなかっただけ良かったですが、夜間は内張りカーテンのみで暖房機を利用してもなかなか期待通りに加温できない状況です。
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この結果
ここ数日、損壊した天窓付近の産地きゅうり・相模半白きゅうり・ガーキンきゅうりの収量が減り、つるの伸びも遅くなっています。
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自然相手の仕方のないことで、怪我に注意して業者さんと共に修理行いたいと思います。