第3成長期か!?

投稿日:2010年5月8日 11:02 pm

ここ2ヶ月、朝市に来て下さる方々がさらに増えた。


お客さんが急増した機会は過去2回あった。
一度目は毎週開催となった時、市内全自治会の回覧版で告知されたとき。
二度目は広報誌、地域情報紙に掲載されたとき。


それでこの度の3回目。

これについては理由は全くの...

しいて言えば異常気象で野菜が全般的に高騰したことですが、
今までにも全般的に高騰したことは有りましたので、
半信半疑、そう断定しきるのは安直のような気がします。


さて不況も重なっての事か、消費者の方々が賢くなったか...。


直売野菜の魅力を語るなら、
買える場所が近場にあれば、
買わない方が損をするくらい直売野菜の方がいい。
その人にとって優良な生産者がいるなら尚の事。

①鮮度=持ちがいい。そして、ロスが少ない。

②小売りに比べれば安い。

③生産者がハッキリしている。
(私からすれば消費者がハッキリしているので、
その人達のために精一杯になれます)

④長距離輸送に関わる環境負荷が少ないとされている。


★ここで思いついた余談★
環境対策税でしたっけ?アレもおかしくないですか?
環境に気を遣っている人もそうでない人も一律だったら、
さらにヘンですよね。平等という名の不平等。
対策税払っているんだから気を遣わないなんていう
屁理屈言う人もいるでしょうね。
まぁ気を遣っているか遣っていないかを証明するのも難しいですが...。
どういう様に払わせる気だろう。
名前の付け方がナンダカの暫定税率的なニオイがプンプンします。
★余談終わり★


アレ、何の話しだっけか

まぁ兎も角、我々のするべき事は変わらない。
会場に来てくれる方々のため、
自分達の野菜を愛してくれる方々のために
対話し、考え、持続的に栽培並びに販売を行うこと。


「みんなでつくる朝市」


これは今まで変わらず何度も言い続けて来た。

そしてこれからも会長であるウチは
変わらずに言い続けていくと思う。


あら、今日はちょっと長くなりそうなのでここで一旦仕切り直し
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