伊右衛門農園のブログ
過去の記事
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(2)
- 2012年1月(2)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(7)
- 2011年10月(1)
- 2011年9月(1)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(6)
- 2011年6月(6)
- 2011年5月(12)
- 2011年4月(6)
- 2011年3月(1)
- 2011年2月(1)
- 2011年1月(2)
- 2010年12月(2)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(8)
- 2010年9月(9)
- 2010年8月(6)
- 2010年7月(9)
- 2010年6月(17)
- 2010年5月(23)
- 2010年4月(15)
- 2010年2月(5)
- 2009年10月(2)
- 2009年9月(13)
- 2009年8月(3)
- 2009年1月(2)
- 2008年11月(2)
- 2008年10月(11)
- 2008年9月(1)
カテゴリー
「おか~さん」
投稿日:2010年5月15日 12:10 am
野菜を生産、販売するにあたって、
特に意識しているのは、
「選び買う人」「扱う人」「食べる人」
どれかで言ったら「扱う 人」である。
そう。半数以上はそうであろう
「おか~さん」を非常に意識して作っている。
私も調理じみた ことをしますので、
料理を作る大変さは多少、分かっているつもりです。
でも、私の場合は妻の都合や体調がすぐれない時や
ど んな調理法が向くか等を試している時だけです。
これを毎食こなしている「おか~さん」方は
大変なお仕事をされていると思います。
一 言で言うと「えらい!!」
「好きこそものの上手なれ」
私は「扱う人」をもっともっと楽しませたい。
仕事は楽しい方がより 良いに決まってます。
だから、もっと料理好きになって欲しいし、
どんどん上達して欲しい。
なぜ、そこまでこだわ るかと言ったら、
「おか~さん」が楽しみながら料理をしていたら、
見ているだけで幸せになれるような気もするし、
=「食べる人も 幸せに出来る」その可能性も
持っているからす。
だから「扱う人」も楽しめるその手助けが出来るような、
そんな野菜を作り たい。
見た目だけじゃなく、
その食材の瑞々しさや切った感触、かおり、
調理のしやすさだったり、短時間で済んだり
す るのはいいですよね。
出来ることなら、そこまでこだわりたい。
そんなこだわりを持って、長年作り続けているの が、
★伊右衛門名物 春の短大根★
見た目はボコボコした感じで艶やかさに欠け、
肌も悪いというか、それだけで言うともっ といい大根は他に沢山あります。
そちらの方が売りやすいし、作りやすいし=利益に直結しやすい。
なのに春作の白い大根は、これを 超える品種を見つけるための
試作研究用数品種を除き、この短大根しかまともに作らない。
(比較で言うと秋冬作は7+研究用数品種やりま す)
思えばその見た目から最初は売れなかった。
でも、諦めなかった。
それだけイイモノ持ってると思えた し、
この大根に日の目を見て欲しかった。見せたかった。
現在では、リピーターの方々には間違いなく買ってもらえるようになった。
結 果、供給不足でこの大根しか作らなくなった。
諦めなくて良かった。
良かったね「おか~さん」
この大根「おか~さ ん」と言います。
特に意識しているのは、
「選び買う人」「扱う人」「食べる人」
どれかで言ったら「扱う 人」である。
そう。半数以上はそうであろう
「おか~さん」を非常に意識して作っている。
私も調理じみた ことをしますので、
料理を作る大変さは多少、分かっているつもりです。
でも、私の場合は妻の都合や体調がすぐれない時や
ど んな調理法が向くか等を試している時だけです。
これを毎食こなしている「おか~さん」方は
大変なお仕事をされていると思います。
一 言で言うと「えらい!!」
「好きこそものの上手なれ」
私は「扱う人」をもっともっと楽しませたい。
仕事は楽しい方がより 良いに決まってます。
だから、もっと料理好きになって欲しいし、
どんどん上達して欲しい。
なぜ、そこまでこだわ るかと言ったら、
「おか~さん」が楽しみながら料理をしていたら、
見ているだけで幸せになれるような気もするし、
=「食べる人も 幸せに出来る」その可能性も
持っているからす。
だから「扱う人」も楽しめるその手助けが出来るような、
そんな野菜を作り たい。
見た目だけじゃなく、
その食材の瑞々しさや切った感触、かおり、
調理のしやすさだったり、短時間で済んだり
す るのはいいですよね。
出来ることなら、そこまでこだわりたい。
そんなこだわりを持って、長年作り続けているの が、
★伊右衛門名物 春の短大根★
見た目はボコボコした感じで艶やかさに欠け、
肌も悪いというか、それだけで言うともっ といい大根は他に沢山あります。
そちらの方が売りやすいし、作りやすいし=利益に直結しやすい。
なのに春作の白い大根は、これを 超える品種を見つけるための
試作研究用数品種を除き、この短大根しかまともに作らない。
(比較で言うと秋冬作は7+研究用数品種やりま す)
思えばその見た目から最初は売れなかった。
でも、諦めなかった。
それだけイイモノ持ってると思えた し、
この大根に日の目を見て欲しかった。見せたかった。
現在では、リピーターの方々には間違いなく買ってもらえるようになった。
結 果、供給不足でこの大根しか作らなくなった。
諦めなくて良かった。
良かったね「おか~さん」
この大根「おか~さ ん」と言います。
カテゴリー:
出荷情報