伊右衛門農園のブログ
過去の記事
- 2012年3月(4)
- 2012年2月(2)
- 2012年1月(2)
- 2011年12月(2)
- 2011年11月(7)
- 2011年10月(1)
- 2011年9月(1)
- 2011年8月(3)
- 2011年7月(6)
- 2011年6月(6)
- 2011年5月(12)
- 2011年4月(6)
- 2011年3月(1)
- 2011年2月(1)
- 2011年1月(2)
- 2010年12月(2)
- 2010年11月(3)
- 2010年10月(8)
- 2010年9月(9)
- 2010年8月(6)
- 2010年7月(9)
- 2010年6月(17)
- 2010年5月(23)
- 2010年4月(15)
- 2010年2月(5)
- 2009年10月(2)
- 2009年9月(13)
- 2009年8月(3)
- 2009年1月(2)
- 2008年11月(2)
- 2008年10月(11)
- 2008年9月(1)
カテゴリー
投稿日:2009年1月29日 5:46 pm
今の時期大切なコト
作付けプランを練る、播種、それになんと言っても『土育て』
一般的には土づくりと言いますが、
私的な感覚では、
どうも『土育て』の方がピンとくるかなと思います。
畑は一年じゃ
始まりも終わりもしませんから。
生き物と一緒ですね。
と考えると、ずいぶん大きなペットだな...^^;
どんな作物でも品質、食味を十分に確保しうる
ニュートラルな状態に育てられれば最高です。
残肥や病気っけのありそうな所は
吸肥の強い禾科を栽培。
過剰になる恐れがある肥料分はいらないので、
家畜糞などの動物系有機物は、この段階ではあまり使いません。
現段階で主にやる事は、
シーズン中に形成されてしまった中岩盤化層の破壊と
植物系有機物(ワラや落ち葉)、有用菌資材の投入です。
作業の様子は、上の画像のとおりです。
カテゴリー:
未分類
投稿日:2009年1月25日 2:53 am
カリフラワーに続き、本日は中玉トマトの播種。
これは無加温ハウスの半促成栽培用。
半促成と言うのは、簡単に言えば
メインの夏よりやや早めに収穫を
迎えられるようにする栽培方法。
ちなみに
それよりもっと早いのが促成栽培で、
逆に遅いほうは抑制栽培。
カリフラワーと同じく
セルトレイにピンセットで1粒ずつ播種。
トマトの種はいつ見ても...
やや大きめな耳垢だな~...(゚m゚*)プッ
温床育苗場をトマトの発芽適温24~30度に設定。
後は時を待つべし
これは無加温ハウスの半促成栽培用。
半促成と言うのは、簡単に言えば
メインの夏よりやや早めに収穫を
迎えられるようにする栽培方法。
ちなみに
それよりもっと早いのが促成栽培で、
逆に遅いほうは抑制栽培。
カリフラワーと同じく
セルトレイにピンセットで1粒ずつ播種。
トマトの種はいつ見ても...
やや大きめな耳垢だな~...(゚m゚*)プッ
温床育苗場をトマトの発芽適温24~30度に設定。
後は時を待つべし
カテゴリー:
未分類
投稿日:2008年11月18日 11:31 pm
何とまぁ美しい幾何学的な造形美
まさに畑の芸術!
それだけじゃ~無い
この野菜 実に美味しい
ロマネスコはカリフラワーの仲間で、
食味はカリフラワーに似てます。
が、カリフラワーより数段優れた食味を持ちます。
マイナー故に敬遠されがちですが、
一度食べれば虜になるハズ
茹でるとさらに黄緑鮮やかに!
サラダの彩りに シチューに ウマキレイですよ
まさに畑の芸術!
それだけじゃ~無い
この野菜 実に美味しい
ロマネスコはカリフラワーの仲間で、
食味はカリフラワーに似てます。
が、カリフラワーより数段優れた食味を持ちます。
マイナー故に敬遠されがちですが、
一度食べれば虜になるハズ
茹でるとさらに黄緑鮮やかに!
サラダの彩りに シチューに ウマキレイですよ
カテゴリー:
未分類
投稿日:2008年11月5日 12:25 am
天日乾燥していた黒ゴマ()を振り落としました。
シャララララ~とゴマがシートに落ちる音。
まるで波打ち際のよう。
おぉおぉ~できてるできてる。
しかし、まだ殻などの不純物が多い。
一旦フルイにかけてそれらを取り除き、
米袋に収納。(本日はココまで)
後は洗って浮き上がったゴミ、出来の悪いゴマを捨て乾かす。
さてここからが大変。
ピンセットで色の悪い物を弾き(黒ゴマだとよく目立つ)袋詰めにして
出荷!
シャララララ~とゴマがシートに落ちる音。
まるで波打ち際のよう。
おぉおぉ~できてるできてる。
しかし、まだ殻などの不純物が多い。
一旦フルイにかけてそれらを取り除き、
米袋に収納。(本日はココまで)
後は洗って浮き上がったゴミ、出来の悪いゴマを捨て乾かす。
さてここからが大変。
ピンセットで色の悪い物を弾き(黒ゴマだとよく目立つ)袋詰めにして
出荷!
カテゴリー:
未分類
投稿日:2008年10月31日 8:44 pm
露地いちごの『ふんわり瑞々しい甘さ』が好きで毎年作付けしています。
品種は、露地いちごの王道『宝交早生』
さちのか あきひめを露地で作ったりもしましたが、
やはりこれが一番!!
高畝(ちょっと小高く土を盛り、植えてある)にしてあるのは
1.病気にかかりにくくする。
2.果実の汚れを軽減させる。
これらのためです。
この後、年が明け暖かくなり始めた頃にマルチ(良く畑にある黒いビニール)を
敷き、収穫を待ちます。
品種は、露地いちごの王道『宝交早生』
さちのか あきひめを露地で作ったりもしましたが、
やはりこれが一番!!
高畝(ちょっと小高く土を盛り、植えてある)にしてあるのは
1.病気にかかりにくくする。
2.果実の汚れを軽減させる。
これらのためです。
この後、年が明け暖かくなり始めた頃にマルチ(良く畑にある黒いビニール)を
敷き、収穫を待ちます。
カテゴリー:
未分類