投稿日:2010年9月30日 12:01 am

ハウス抑制自根キュウリ

自根らしい柔らかさ、
キュウリの風味はハウス栽培でも健在です。


この時期のハウス内温度は、
キュウリにとって程良い温度となっておりますので、
虫っ気、病気っ気無く元気に育っております。

1番花が終わりますので、
来週には本格的に出荷できると思います。



抑制インゲン

インゲンの旬、
実は秋なんじゃないかと言うくらい手間いらずで育ちます。

カナブンがいない。
アブラムシも活発でない。
著しい病気もない。

支柱&ネットは夏キュウリの跡に
そのまま播種してしまうので、その手間すらない。


種まき以後、予防にボルドー液散布と草むしりをちょこっとしただけ。

1番花が開花しておりますので、
こちらも後1週間くらいで収穫を迎えます。


手間の多い夏、
無駄の多い夏、
そんな夏に敢えてやらない。

これが伊右衛門流インゲン。




カテゴリー: 生育情報

投稿日:2010年9月29日 11:21 pm




隠れテニス少年だった私にとって、
今も昔も憧れの人。

昔はフォロースルーの等身大パネルを
所有していたくらいファンでした^^;


憧れの人。
当時は色々な部分で強い!?(エピソードも色々^^;)
イメージにあこがれていた訳ですが、


今の伊達さんは、ァ言っちゃった。
(当時よりは)丸くても、強い。

本当に丸くなったかは知りませんが、
写真で見る限りは昔のほどギラギラしたモノを感じないのに、強い。


勇気を貰うってこの事ですよね。
伊達さん!私もまだまだ頑張りますよ!!


ああぁ~有明行きてぇなぁ~





当然、同じく修造ファンでもあります。
昔も今もね^^。
カテゴリー: 声-コエダメ-溜

投稿日:2010年9月27日 11:21 pm

いわゆる春キャベツと呼ばれるものの播種期。

品種の選定にかなり悩んでます。


昨期栽培した春キャベツは、自分としてはやや硬かった。

相場も高めだった事と
堅さゆえに裂球によるロスが1球も無かった事から
いつもより儲けさせて貰った。

お客さんからの評価もまずまずな感じだった。

だから、余計に悩める。


自分の理想を追うか、
経営と割り切って利益を追うか...。


悩み続けてかれこれ1ヶ月。
グズグズしてると播種期が過ぎてしまう。


今夜中にでも決めなくてはな。
カテゴリー: 日々是悩耕=心

投稿日:2010年9月26日 11:32 pm

夕方から雨との予報。

先送りに出来ない農作業を詰め込んだ。


中生、晩生種の玉ねぎ播種。
ダイアジノン粒剤、伊右衛門配合X(全量有機)+BMリンスター、全面土壌混和


ニンニクの植え付け準備。
伊右衛門配合X(全量有機)+BMリンスター、全面土壌混和


雨中での植え付けを想定しマルチを敷く。
大玉を作りたいので、3430仕様。50m分(約650個分)

白菜の定植準備。

雨中定植を可能にするため、取りあえずマルチを引きまくる。
9245仕様。400m分(約1500株分)
粒状セルカ+伊右衛門配合X(全量有機)全面土壌混和。

ここまで定植が遅れたのは初めてなので、結球するかちょっと心配です。
カテゴリー: 日々是農耕=働

投稿日:2010年9月26日 11:14 pm

ゴボウ 柳川理想、あずま白肌早太り

上葉はうどんこ病の発病により
ほぼ無くなりましたが、新しい葉は元気に伸びております。
ゴボウの場合のうどんこ病は、特に著しい被害をもたらさないので、
(むしろ収穫がばらけて直売には好都合)薬剤散布は見送りました。

順次出荷しております。


アブラナ科葉茎類、花野菜。

キャベツ(寒玉系、ボール系、春系)
8月の高温乾燥&例年よりも多い害虫により1/3が欠損。
植え直し、植え返し等で予定よりも大幅に遅れています。
アファーム2000倍、パダンSG水溶剤1500倍散布。

ブロッコリ(早生95日、中早生105日)&カリフラワー(橙、紫、ロマネスコ)
キャベツと同様。ただ、9月に入ってから定植した茎ブロッコリ、カリフラワーは順調。
このところ続いている雨曇天模様により湿害が心配。
スピノエース5000倍、アファーム2000倍散布。

プチヴェール&芽キャベツ
ハイマダラノメイガの食害により1/5が生長点欠損。
スピノエース5000倍散布、アファーム2000倍。


レタス(球3種、リーフ1種、レッドリーフ2種)

時間を割いているだけに、どの種類もおおむね順調。
外葉が理想的に展開をはじめ、結球準備段階。
10下旬には収穫が始まる予定。
定植後の薬剤散布は無し。

カテゴリー: 生育情報
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